※旧バージョンのゾーン設定のテキストはこちらからどうぞ
※平成28年一級建築士「設計製図の試験」を参考にしています
※このコンテンツの動画には音声があります
テキスト
- [オプション]メニューから[属性設定]→[ゾーンカテゴリ]を選択する
- 必要なカテゴリを新規作成する
- 接頭に記号(例「*」)をつけることで、既存のカテゴリより上部にカテゴリが表示される
通り芯データ
- 横軸間隔Y1 = 0mm, Y2 = 7,000mm, Y3 = 14,000mm, Y4 = 21,000mm
- 縦軸間隔X1 = 0mm, X2 = 6,000mm, X3 = 12,000mm, X4 = 18,000mm, X5 = 24,000mm, X6 = 30,000mm, X7 = 36,000mm, X8 = 42,000mm
ゾーンカテゴリ
- *保育室, *職員・事務, *幼児用WC, *共用(保育), *共用(事務), *倉庫等, *EV
ツール参考
テキスト
- ラベルの設定を開き、[シンボルラベルのカスタム設定]を開く
- 表示したい内容を選択する
- [分類とプロパティ]から詳細な情報を表示できる
- [データを表示]からラベルの接頭文字を調整する
ツール参考
テキスト
- 一覧表から新規一覧表を作成する
- [基準]の[値]を[ゾーン]に変更する
- [フィールドを追加]から面積表に表示する項目を選択し、追加する
- 追加した項目右側の記号から昇降順、合計、小計表示を調整する
- セルサイズを[内容に合わせて行(列)をサイズ変更]から調整する
- [見出しを表示]を選択する
- [見出し設定]から[見出し前に分離行を挿入]を選択する
追加フィールド
- [一般]配置フロア, [ゾーン]ゾーンカテゴリ, [ゾーン]ゾーン名, [プロパティ]→[ゾーン面積情報]面積_小数点第三位以下切り捨て
テキスト
- 一覧表から面積表を複製する
- フィールドの不要なものを除く
- [オプション]メニューから[プロパティマネージャー]を選択する
- [新規作成]から新規グループを作成する
- 作成したグループに[新規作成]から新規プロパティを作成する
- それぞれのプロパティを作成し、[一覧表設定]を開く
- 作成したプロパティを追加する
- 項目を結合し表を整理する
- [使用可能な分類]を[カスタム]に変更し、[編集]から[Archicad 分類 – v2.0]→[スペース]を選択する
作成プロパティ
- 面積項目_保育室, 面積項目_職員・事務, 面積項目_幼児用WC, 面積項目_共用(保育), 面積項目_共用(事務), 面積項目_倉庫等, 面積項目_EV
- 面積項目_専有面積, 面積項目_共用面積
⑤プロパティを活用してゾーンに入力できる情報を変更・追加する
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テキスト
- [ゾーン設定ダイアログ]を開き[分類とプロパティ]の情報を追加・変更する
- 新規プロパティを作成・変更する場合、[オプション]メニューから[プロパティマネージャー]を開く
- プルダウンの値を追加する場合、[オプション設定]から[追加]より値を追加する
テキスト
- 新規一覧表を作成し、基準の値を[ゾーン]に変更する
- 仕上げ表に必要なフィールドを追加する
- 項目を結合し表を整理する
追加フィールド
- [一般] 配置フロア名, [ゾーン] ゾーン名, [一般]数量, [プロパティ]→[ゾーン面積情報] 天井高, [プロパティ]→[ゾーン面積情報] 床下地, [プロパティ]→[ゾーン面積情報] 床仕上